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2021/03/02

今年の花粉症

今年の花粉症はつらい。


去年が少なかったので今年は例年並みとか言われているらしい。


おかしい!

絶対にそんなことはない!


鼻水が止まらない。

蛇口をひねって出る水道水のように流れ出る。

マスクを外すと床まで一直線に伸びる。


くしゃみが止まらない。

部屋を移動して新しい場所に行くと温度変化に対応してか?

風呂上りも止まらない。

寝床に入っても止まらない。


目がかゆい。

喉がむずむずしている。

鼻をかみすぎて内側も外も痛くなってきた。


常時マスクの今年はごまかしが利くので、まだマシだ。


悪玉コレスレロール値を下げるために動物性油を控えている。

肉は鶏むねのみで牛乳もヨーグルトもそれぞれ豆乳や豆乳ヨーグルトに変えた。

ヨーグルトの脂肪はダイエットの人が唐揚げを食べるより良くないらしい。


豆乳は美味しくない。

でも、まだ豆乳は飲めるし飲んでいる。

ヨーグルトがダメだった。

豆乳ヨーグルトは、できそこないの豆腐の失敗作のようだ。


もしかしたら、ヨーグルトが足りないのかもしれない。


そういえば去年はほとんど症状がなくて花粉症であることすら忘れかけていた。


去年まではヨーグルトを毎日大量に取っていた。

一昨年は、べにふうき茶も飲んでいた。


そんなこんなでここ数年は花粉症に苦しむことは少なかった。


こ、今年は…


花粉症も苦しいが、コレスレロール値も恐い。

6月の検診の結果を見てヨーグルトは考えよう。


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3月8日

 ついに3月8日に厨房ミーティングが開かれる。


先日の「半ば意地になってしまっている」というの記事の中で記した。

思い付きを軽い気持ちで訴えてしまった。

時間の経過と共に熱も冷め気味で業務の習得にいっぱいいっぱいの今となって…


少し気が重いが出しゃばらず、必要なことは訴えられるように準備していきたい。

利用者を増やすアイデアとか一体感が出るような取り組み。

いい方向に向くような…


一番求められているのはパートさんの時短、残業代を減らすということのようだ。

提案というか当然こうなるのだろう。

A勤務(パートさんは6時から11時勤務)に入ればB勤務(パートさんは7時から12時勤務)を12時に帰らせて地下人は最後まで閉店作業をする。

B勤務に入ればAを11時に帰らせて残りの仕込み作業をして、通常のB勤務業務を終わらせる。

正社員である地下人はA勤務なら15時まででB勤務なら16時までである。


まずは業務マニュアル(ベテランパートさんが用意した)で夜勤の仕込み担当、早番A勤務担当・B勤務担当の3者の業務内容の確認、各担当者同士の意思統一、別の担当者へのお願いなど。


次は、課題となっていること、改善提案など。


今後のこと、引継ぎをどうするか、情報の共有についてなど。


やはり、厨房の一員となってこれからというあのときから気持ちが落ちている。

入念に準備しなくては。


本番では、出過ぎず、一体感が出るような方向に持って行けるようにしたい。


3月8日…


地下人の誕生日じゃないか!


何事もなくて無事に終わればいいけど…



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2021/02/28

トイレの修理代で消えていく…

 痛い出費だ!


先日のトイレのつまりで地獄を見た事件を記したが、まだまだ終わらない。

修理工事に10万円から20万円かかるらしい。

一部に地盤沈下があり、浄化槽につながるパイプがズレてしまっている。


浄化槽の業者が、この家を建てたとき(35年前)の業者に連絡してくれた。

コンクリート工事のための左官屋も手配してくれた。


始めは、色々と手間が省けてよかったと思っていたが…


待てよ、もしかしたらわからないことをいいことに言い値というのは、上乗せ上乗せとされているのかもしれない。


「相見積もり」を取るなどして適正価格を調べなくてはならなかった。


しかし、寒風吹きすさぶ中で漏れ出した大量の糞尿を目の前にしてそんな判断力も失われていた。


わが家の決算は会社と同じで2月末にしている。

その年の収支を出している。

子どもが、小6から家族旅行に行きたがらなくなった。

英語教室やスイミングやサッカースクールも中学で止めた。

そこで、当然黒字となった去年は10数万円のゲーミングパソコンを子どもに買ってやった。スマホもこのときから持たせている。


コロナ渦でステイホームの今年も黒字である。

まずは、欲しかったローソファを買った。

次は眼鏡、エアロバイクを新しくするか筋トレの道具とか高性能のフライパンや調理道具、高機能マットレスなど考えていた。


あぁっ、このトイレの修理代で消えていく…


「月に叢雲、花に風」つまり「好事魔多し」というところか。

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2021/02/27

ミャンマーのコスプレデモは参考になる

 あぁ、そうか。

そういう戦い方なんだ。

地下人がやるべき戦い方だ。


ミャンマーの不服従運動でのデモのスタイルだ。

ウエディングドレス姿であったり、スパイダーマンやバットマンなどのコスプレや楽器を奏でながらとかSNSを駆使してとても創造的なものだ。

一見するとバカバカしくて笑ってしまいそうだけど、国際社会の中で「衆人環視」状態に置くことで自らの身も守れるし国軍にボディブローのように効いてきているようだ。


強いものが勝つのではない、生き残った者が強いのだ。

サッカーのベッケンバウアーやあのノムさんの言葉にもある。


これこそ地下人が定年まで生き残る戦い方だろう。

そういう意味では、現在の本職に加えて、厨房仕事に取り組んでいるのはあながち間違いではないと言えるのではないか。

もともとは、調子に乗って口が滑つての発言からだったのだが…


また、ノムさんには「勝ちに不思議の価値あり。負けに不思議の負けなし。」という言葉もある。


調子に乗りすぎないようにはしよう。


正攻法ででは絶対に勝機のない地下人だが、「怒れる拳笑顔に当たらず」だ。


さぁ、明日からも4時30分起床で厨房シフト3連ちゃんだ。


このミャンマーの不服従運動を参考にして戦っていこう。


厨房仕事を参考にして干しシイタケを戻してみた。

今朝は家族に戻し汁を使って雑炊をつくりました。








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2021/02/26

下ネタで事件

 やらかしてしまった。


夜勤の休憩時間のことだ。

朝食仕込みシフトの夜勤時の2時間の休憩中だった。

地下人は椎間板ヘルニアと患い完治していないので座っては休めない。

レギュラーの夜勤なら仮眠室を使えるが、朝食の仕込みシフトの場合の休憩は2時間なので使えない。

他のスタッフは椅子に座り休む。

机に突っ伏して寝る者もいる。

地下人にはできない。


地下人は、午前0時30分にもう閉店しているお夜食コーナーで横になっていた。

一応アラームはかけているが、眠り込むわけにはいかない。


ふと、先日のテレビ「水曜日のダウンタウン」で井上咲楽が「TAMIYA」のロゴで「TENGA」と答えて笑いを取っていたのを思いだした。

松本が「下ネタNG」とか言ってたなぁ。


グーグルで音声検索してしまった。

「TENGA(テンガ)とは、株式会社典雅が販売するオナニー関連商品のブランド名である」

音声が流れてしまった!

周りが静かだけにけっこうの音量だった。

あああぁ、いけない!!と慌てたが、真夜中で閉鎖中の場所だ。

誰も聞いているはずがない。と思った瞬間、

「エー何?今の」と女性の声がした。

そういえば、この場所の奥に自販機があり、たまたま真夜中に通る人がいた。

まずいぞと焦る。

一ミリも動かずにやり過ごすしかなかった。

運も悪い。

女性客へのイタズラと思われたら最悪だ。

井上咲楽めなんて回答するんだ!


「・・・」


幸いにも女性客は何事もなく部屋に戻ったようだった。

危ないところだった。

こんな下ネタで事件を起こしてしまえば目も当てられない。


一寸先は闇、油断大敵ということか。

人生どこに落とし穴があるかわからない。

大げさだけど気を付けよう。

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右手の親指が痺れる

1週間前から右手の親指が痺れる。


脳梗塞とか脳卒中などの虚血性疾患だったらどうしよう?

何度も何度もネットで調べたように左右のバランスを鏡で見たりした。

多分違うだろう…


寝違えたか何かなら時間がたてば治るさとほったらかしにしていたが、一向に良くならない。むしろ悪化している。


「やばいよ・やばいよ」と出川哲朗のように思っていると、 なんとなく原因がわかった。

おそらく、姿勢だろう。

実は、ネットでローソファを購入した。


こんな感じのでこたつに足を延ばして寝転がってテレビが見られるタイプのものだ。

以前にも記したが、地下人は椎間板ヘルニアを患ってまだ完治していない。
通常の椅子すわりはできない。
背をもたれかかって座ることはできない。

このソファーは背を分割して枕のようにして寝転がることができる。

このソファーで正座してブログを書いていた。
自然と背をソファーにもたれかかったのかもしれない。
ウレタンの座面も柔らかい。

首、頚椎を痛めた可能性がある。

このソファーが、最近の生活での姿勢についての大きな変化だ。

ともかく、当初の目的通りにこのソファーでは寝転がろう。
首や背中にだるさや痛みを感じる姿勢は厳禁だ。

2年前の腰、椎間板ヘルニアの教訓を忘れないようにしよう。

もしも、改善しなければ病院に行くのもためらわないようにしなくてはならない。

そらにしても、健康でいることは難しい。
あそこが良くなれば、ここが、ここが良くなればまた別のどこがに不調が…

最近の厨房仕事も関係しているのかも…

変化に適応するのは大変なことなのだと思う。
つくづく実感する。

ホモサピエンスは偉い。


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2021/02/25

ファッションなんて…

 市内に「ワークマンプラス」ができた。


人口5万人を切る田舎町に住んでいる。

東京、山口、広島、鹿児島、岡山などを転々として生きてきた。

現在は、20年前から父親の介護のために夫婦でこの町で暮らしている。

父親は、介護する前の12年前に亡くなってしまったけれど…


全国チェーンのお店が徐々に増えていった。

「ケンタッキー」「マクドナルド」「ユニクロ」「しまむら」「眼鏡市場」「ヤマダ電機」「すき家」「モスバーガー」「コメダ珈琲」「はま寿司」…

「ニトリ」ができるという情報もある。


「ワークマンプラス」だけど、ちょうど一年くらい前にネットで、送料無料の1万円で何点か購入した。

ウオーキングのためだ。

とにかく安いので、上下で5点買った。

中2の息子の普段着にもと選んだものも本人が着ないので、結局、地下人が着ている。

安くて機能的なので気に入っていいる。

お店が開店してからは、厨房のシフト用に防寒下着を3着買いに行った。

今後も利用しようと思っている。


それにしても、洋服にお金をかけなくなった。

同世代にはわかっていただけると思う。

20代だった80年代には、1か月の洋服代が家賃の何倍もということがあった。

全くなじめなかった都会生活で、「メンズクラブ」「ポパイ」「ホットドッグプレス」などのファッション雑誌を頼りに人並みになろうと無理をしていた。

社会人になってからもデザイナーズブランドの服を買いに行ったりした。

それも時代だろう。

そんなことが大切だったのだろう。

思い出したくもないが、赤面してしまう、噴飯ものだ。

地下人が、ファッションなんて…


当時の自分が現在の地下人の日頃の恰好を見たらどう思うのだろう?


価値観はその時代だけのものだ。


今、大切なのは「健康」「家族」「残りの人生を誤らないこと」だ。


「潔い死にざま」ということなる。

そこから逆算して、現在を精一杯生きたいと思う。


でも、よく考えると20代のあのこともその時なりに一生懸命だったんだろう…





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我慢の日々