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2021/02/27

ミャンマーのコスプレデモは参考になる

 あぁ、そうか。

そういう戦い方なんだ。

地下人がやるべき戦い方だ。


ミャンマーの不服従運動でのデモのスタイルだ。

ウエディングドレス姿であったり、スパイダーマンやバットマンなどのコスプレや楽器を奏でながらとかSNSを駆使してとても創造的なものだ。

一見するとバカバカしくて笑ってしまいそうだけど、国際社会の中で「衆人環視」状態に置くことで自らの身も守れるし国軍にボディブローのように効いてきているようだ。


強いものが勝つのではない、生き残った者が強いのだ。

サッカーのベッケンバウアーやあのノムさんの言葉にもある。


これこそ地下人が定年まで生き残る戦い方だろう。

そういう意味では、現在の本職に加えて、厨房仕事に取り組んでいるのはあながち間違いではないと言えるのではないか。

もともとは、調子に乗って口が滑つての発言からだったのだが…


また、ノムさんには「勝ちに不思議の価値あり。負けに不思議の負けなし。」という言葉もある。


調子に乗りすぎないようにはしよう。


正攻法ででは絶対に勝機のない地下人だが、「怒れる拳笑顔に当たらず」だ。


さぁ、明日からも4時30分起床で厨房シフト3連ちゃんだ。


このミャンマーの不服従運動を参考にして戦っていこう。


厨房仕事を参考にして干しシイタケを戻してみた。

今朝は家族に戻し汁を使って雑炊をつくりました。








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2021/02/26

下ネタで事件

 やらかしてしまった。


夜勤の休憩時間のことだ。

朝食仕込みシフトの夜勤時の2時間の休憩中だった。

地下人は椎間板ヘルニアと患い完治していないので座っては休めない。

レギュラーの夜勤なら仮眠室を使えるが、朝食の仕込みシフトの場合の休憩は2時間なので使えない。

他のスタッフは椅子に座り休む。

机に突っ伏して寝る者もいる。

地下人にはできない。


地下人は、午前0時30分にもう閉店しているお夜食コーナーで横になっていた。

一応アラームはかけているが、眠り込むわけにはいかない。


ふと、先日のテレビ「水曜日のダウンタウン」で井上咲楽が「TAMIYA」のロゴで「TENGA」と答えて笑いを取っていたのを思いだした。

松本が「下ネタNG」とか言ってたなぁ。


グーグルで音声検索してしまった。

「TENGA(テンガ)とは、株式会社典雅が販売するオナニー関連商品のブランド名である」

音声が流れてしまった!

周りが静かだけにけっこうの音量だった。

あああぁ、いけない!!と慌てたが、真夜中で閉鎖中の場所だ。

誰も聞いているはずがない。と思った瞬間、

「エー何?今の」と女性の声がした。

そういえば、この場所の奥に自販機があり、たまたま真夜中に通る人がいた。

まずいぞと焦る。

一ミリも動かずにやり過ごすしかなかった。

運も悪い。

女性客へのイタズラと思われたら最悪だ。

井上咲楽めなんて回答するんだ!


「・・・」


幸いにも女性客は何事もなく部屋に戻ったようだった。

危ないところだった。

こんな下ネタで事件を起こしてしまえば目も当てられない。


一寸先は闇、油断大敵ということか。

人生どこに落とし穴があるかわからない。

大げさだけど気を付けよう。

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右手の親指が痺れる

1週間前から右手の親指が痺れる。


脳梗塞とか脳卒中などの虚血性疾患だったらどうしよう?

何度も何度もネットで調べたように左右のバランスを鏡で見たりした。

多分違うだろう…


寝違えたか何かなら時間がたてば治るさとほったらかしにしていたが、一向に良くならない。むしろ悪化している。


「やばいよ・やばいよ」と出川哲朗のように思っていると、 なんとなく原因がわかった。

おそらく、姿勢だろう。

実は、ネットでローソファを購入した。


こんな感じのでこたつに足を延ばして寝転がってテレビが見られるタイプのものだ。

以前にも記したが、地下人は椎間板ヘルニアを患ってまだ完治していない。
通常の椅子すわりはできない。
背をもたれかかって座ることはできない。

このソファーは背を分割して枕のようにして寝転がることができる。

このソファーで正座してブログを書いていた。
自然と背をソファーにもたれかかったのかもしれない。
ウレタンの座面も柔らかい。

首、頚椎を痛めた可能性がある。

このソファーが、最近の生活での姿勢についての大きな変化だ。

ともかく、当初の目的通りにこのソファーでは寝転がろう。
首や背中にだるさや痛みを感じる姿勢は厳禁だ。

2年前の腰、椎間板ヘルニアの教訓を忘れないようにしよう。

もしも、改善しなければ病院に行くのもためらわないようにしなくてはならない。

そらにしても、健康でいることは難しい。
あそこが良くなれば、ここが、ここが良くなればまた別のどこがに不調が…

最近の厨房仕事も関係しているのかも…

変化に適応するのは大変なことなのだと思う。
つくづく実感する。

ホモサピエンスは偉い。


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2021/02/25

ファッションなんて…

 市内に「ワークマンプラス」ができた。


人口5万人を切る田舎町に住んでいる。

東京、山口、広島、鹿児島、岡山などを転々として生きてきた。

現在は、20年前から父親の介護のために夫婦でこの町で暮らしている。

父親は、介護する前の12年前に亡くなってしまったけれど…


全国チェーンのお店が徐々に増えていった。

「ケンタッキー」「マクドナルド」「ユニクロ」「しまむら」「眼鏡市場」「ヤマダ電機」「すき家」「モスバーガー」「コメダ珈琲」「はま寿司」…

「ニトリ」ができるという情報もある。


「ワークマンプラス」だけど、ちょうど一年くらい前にネットで、送料無料の1万円で何点か購入した。

ウオーキングのためだ。

とにかく安いので、上下で5点買った。

中2の息子の普段着にもと選んだものも本人が着ないので、結局、地下人が着ている。

安くて機能的なので気に入っていいる。

お店が開店してからは、厨房のシフト用に防寒下着を3着買いに行った。

今後も利用しようと思っている。


それにしても、洋服にお金をかけなくなった。

同世代にはわかっていただけると思う。

20代だった80年代には、1か月の洋服代が家賃の何倍もということがあった。

全くなじめなかった都会生活で、「メンズクラブ」「ポパイ」「ホットドッグプレス」などのファッション雑誌を頼りに人並みになろうと無理をしていた。

社会人になってからもデザイナーズブランドの服を買いに行ったりした。

それも時代だろう。

そんなことが大切だったのだろう。

思い出したくもないが、赤面してしまう、噴飯ものだ。

地下人が、ファッションなんて…


当時の自分が現在の地下人の日頃の恰好を見たらどう思うのだろう?


価値観はその時代だけのものだ。


今、大切なのは「健康」「家族」「残りの人生を誤らないこと」だ。


「潔い死にざま」ということなる。

そこから逆算して、現在を精一杯生きたいと思う。


でも、よく考えると20代のあのこともその時なりに一生懸命だったんだろう…





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2021/02/24

「雨降って地固まる」ように…

 もうすぐ今の職場で9年となる。


同じ職場で働くのは最長だ。

その前の書店員のときはお店を変わりながら8年半だった。

それが最長だったが、現在の職場で記録更新中だ。


堪え性もない。

なぜかリセットしたくなる。

振り返るとなぜ辞めてしまったのか?

後悔に苛まれることも何度もあった。


まぁ、それが地下人たる所以なのだろう…。


突然、突拍子もない思いに取りつかれてしまう。

よせばいいのにそのまま突っ走ってしまう。


どこかで読んだが、アフリカのある部族は旅に出る必要があるとすぐに歩きだしてから色々なものの調達なども歩きながら考えるそうだ。

現代人は、必要なものの調達も、安全性や最短のルートなど入念に準備をしてから出発する。


地下人も普通の旅行では、現代人らしくそてなりに準備する。

特に最安のルートなどさんざん検討する。

それなのに、一番大切な人生という旅では、アフリカの部族民以下の無鉄砲さだ。

以前にも記したが、とんでもなく小心者でビビり男なのだが…


ともあれ、来月の3月で在職9年で還暦を迎える。


一時は迷走を重ねて山奥で就農して菌床キノコを作ろうとしたこともあった。


予兆があって、ジョギングやウオーキングを始めると動きたくなってしまうようだ。


もうこの年になるとそんな余力はない。

車通勤を徒歩通勤に変えるのが精いっぱいだ。


最近の自分への「無茶振り」は、厨房シフトへの自薦だろう。


上司にはウケなかったが、「熟年離婚したときの備えにもなるので」もあながち的外れではない。

雑炊の下ごしらえの「米を洗う」とか包丁で乱暴に切り刻んでいたのが「スライサー」などの道具で丁寧に作業する、乾燥シイタケを戻してその「戻し汁の活用」など家庭に持ち帰って使えることが沢山ある。


「怪我の功名」とか「勿怪の幸い」とういうところか。

もう一歩進んで「雨降って地固まる」まで頑張りたい。



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2021/02/23

プロフィール欄

 「スタンドバイミー」ならベン・E・キングよりジョンレノンのカバー曲の方が好きだ。

中島みゆきの「糸」も本家よりバンクバンドの桜井和寿版のほうが良い。


なんとかこのブログの読者を増やそうとプロフィール欄を埋めていたら色々なことを思い出した。


こんな映画や音楽、本を読んでいたんだ。

人並みに色々なことに心を動かされて生きていたんだとちょっと驚いた。


最近は、入れ込んで見聞きすることがない。


映画も1日2本くらい続けてみていた。

常にお気に入りの音楽を流していた。


今は、サッパリだ。


従って最近のものを記入することが出来ない。


こんなプロフィールではアピールどころか、逆効果かもしれない。


それにしても、このBloggerではどうやって他の方の記事を見ることができるのか?

フォローの仕方がよくわからない。


いやいや、以前に広げすぎてついていけなくなった過去を思い出そう。


少しずつ、細々と続けていこう。


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これを地獄絵図と呼ばずに何と言えばいいのか

昨日投稿ができなかった。


一応毎日更新を心がけているのだが…。


事件があった。

ちょっとした地獄絵図だった。


事の始まりは、トイレのつまり。

4~5日前から流れが良くなかった。

徒歩通勤で帰り道の途中で妻から電話があった。

「トイレがとうとう流れなくなった。ともかくどこかで用を足して帰って」

何を言っているか?

もう家の目の前まで帰っているのに…


その後のことはもう悪夢としか思えない。


2つあるトイレの便器に今にもあふれだしそうに汚水がたまっている。

新しく買ったすっぽん(正式名は不明)で、懸命に努力した痕跡がある。

・・・どうしよう?

外に出て裏に回ると浄水層のマンホールのようなフタが大小3つある。

とりあえず、開ければ中の様子がわかるかもしれない。

一番小さいフタを開けた。

一瞬で爆発が起こった!と思った。

汚水が地下人の背丈くらいまで噴出したのだ。

どろどろの大便・小便・トイレットペーパーが飛び散ってきた。

あぁぁぁぁぁ!

咄嗟によけたが紙一重で左足を直撃した。

その後もこんこんと汚水が流れ続ける。

周りに大量の汚水、所々に大便、トイレットペーパーが広がっている。


これを地獄絵図と呼ばずに何と言えばいいのか。


寒い、臭い、気持ち悪い。


しばらく、茫然として動けなかった。

そして、我に返り懸命に妻を呼ぶ!

お~い!裏に来てくれ!すぐに!すぐに!」


今思い出しても悪夢としか思えない。

不幸中の幸いは、季節柄、悪臭は少なかったことだろう。


業者に来てもらい、バキューム作業・つまり取りの作業・胃カメラ検査をするように管内調査をしてもらった。

原因がわかった。

パイプが一部が地盤沈下でズレて破損していた。

途中で細い部分だけがつながっていてそこに大量のトイレットペーパーが詰まっていたのだ。


写真の白いフタを開けた。

業者さんが最後に全て洗い流してその水もバキュームしてくれて今は何の痕跡もない。


そして、今日お昼に浄水層の業者と工事業者が来てくれる。


大便とトイレットペーパーは流してはいけない。

朝一で駅のトイレに車で行ってきた。


まだまだ地獄は続くようだ。







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我慢の日々