寿命を縮める3大悪習慣をネットの記事で見た。
第3位が「運動不足」だ。
1日20分(おおよそ週150分に相当)の早歩きで4年半の延命効果があるとのこと。
座ったままの時間が長い生活は、心臓病、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、および全死因死亡のリスクの上昇につながるらしい。
約2年前の椎間板ヘルニアで休職した3か月で痛感した。
現在の徒歩通勤の行きかえりで30分、早歩きをしようと思う。
第2位は「孤独」
家族と同居していても飲み友達が多くいても、本当に相談する人がいなければだめだそうだ。
孤独を感じる人は、正常な人と比べて死亡率が1.3~2.8倍とは恐ろしい。
これは、かなりやばい。
遠方に住むカラオケ仲間とももうかなり直接会っていない。
でも、彼らは本当の友人と言えるのだろうか?
第1位は「睡眠不足」
睡眠時間が6時間未満の人は正常な人と比べて、がんが6倍、脳卒中が4倍、心筋梗塞が3倍、糖尿病が3倍、認知症が5倍リスクが高いという結果があるそうだ。
しかし、これは、現在の仕事を続ける限りとても難しい。
そういえば、93歳まで生きた水木しげるさんが、生前「手塚治虫は徹夜、徹夜で命を削ってマンガを描いたが自分は違う」というようなことを発言されていた。
いずれの生き方が良いのかわからない。
地下人のような何の取り柄のなく何の価値もないような人生をどう生きればいいのか?
少なくとも、現在の仕事は続けなければならない。
そして、家族に迷惑だけはかけないように死ぬならぽっくりと長生きするなら健康でと願う。
記事では、まず「7時間以上の睡眠」「つながりを大切にする生活」「20分の早歩き」から取り組むことで結んでいた。
できるだけ取り組みたいと思う。
にほんブログ村
日記・雑談ランキング