「あなた、そこにいてくれますか」という韓国映画を観た。
少し前にテレビで「パラサイト 半地下の家族」を観てまぁまぁ面白かったので、それから韓国映画を見始めた。
「オアシス」は途中で断念したが、「タクシー運転手 約束は海を越えて」と今回の映画。
去年の4月にアマゾンプライムビデオを見始めて、まずはゾンビものとかスプラッター・サスペンスホラー、そして泣けるヒューマンドラマに行き、少し前の話題作「イエスタディ」や「ボヘミアンラプソディー」などで、少し飽きていた。
貧乏でケチな地下人である。見放題作品しか観ないから当然そうなる。
旅行やお出かけはできない「コロナ渦の時代」だ。
韓国映画はなかなかいい。荒唐無稽さが非日常世界に浸り易い。
「タクシー運転手」は、「キリング・フィールド」を彷彿させる社会性のある内容なのにドライバー同士の友情やカーチェイスなどドキュメンタリーではなくエンターテインメントとして面白かった。
今回の「あなた、そこにいてくれますか」もストーリーの整合性もご都合主義もツッコミどころ満載ながらきっちり最後まで楽しませてもらいました。
残念ながら泣けるほどではなかったですが…。
韓流ドラマも観てみようかと思いました。
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