ついに、厨房シフトが始まった。
朝5時30分に起きて、7時から16時までの勤務である。
地下人の勤めるビジネスホテルのレストランは、朝食のみの営業なので昼・夜の勤務はない。
朝食片付けの後は、メイク後のチェック(ホテル用語でインスペクションチェック)をして業務終了となる。
今週は、厨房Bのシフトなので調理はせずに主にホールと洗い物の担当だ。
来週になると、厨房Aのシフトで、調理をするようになる。無謀な挑戦だろう。
もちろん、家で食事の支度はする、古くは、クックパッドで今はクラシルかデリッシュキッチン頼りだ。レンチンを多用する、要するに雑な男の料理でしかない。
厨房のスタッフが一人辞めるにあたって応募に人が集まらないとのことで、ついつい調子に乗って提案してみた。
・・・、困っていた上司には渡りに船だったようだ。
「坊ちゃん」ではないが、昔から無鉄砲な発想をそのまま口に出してしまうクセがある。弱気な自分を鼓舞することもあるが、ほとんどは失敗につながる。
今回はどうなることか…
コロナ渦デ世界が一変したが、地下人の生活も仕事も大きく変わりつつある。
ともあれ眠い。2~3年前までの夜勤生活とは真逆の早朝出勤だ。
早く寝よう。
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