春の訪れ

 もう、股引（ももひき）というかズボン下というかアンダーウエアが要らない。

今日も朝5時過ぎに完全防寒の装備で出勤したが、仕事を始めて30分のしない内に脱いだ。

こんなことも春の訪れと言えるのか？

明日は、初めから着ないで行こう。

上も冷感タイプのものにしよう。

ただ、厨房は火を使い暑いのに冷房も利かしている（すぐに冷まして冷蔵するため）。

花粉症もあって鼻水は止まらない。

味見でマスクを外すと垂れる。

あわててテッシュでぬぐう。

悪戦苦闘だ。

春の訪れと言えば、ウグイスが徒歩通勤のかなり近くで鳴いている。

ただし、経由している公園の桜はまだまだのようだ。

ニュースでは○○遺産に認定された近くのお寺の有名な庭園の桜が取り上げられていた。

去年の今頃はまさかまだコロナ渦が続いていてオリンピックも一年持ち越しになるなんて思いもしていない。

オリンピックと言えば今年だってどうなることか…

地下人のホテルもその関係の宿泊予約もあるが…

個人的にもまさか厨房仕事をしているなんて夢にも思わなかった。

この先どうなるのやら…

でも、ひるんでいてはいけない。

変化に適応するものが生き残る。

さぁ、明日の準備に取り掛かろう！

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ぼちぼち

 厨房内のミーティングも無事終わり、議事録もチェックしてもらいファイリングした。

少しだけ頑張った。

そして、明日と明後日の研修で厨房ＡＢ業務も独り立ちとなる。

ジタバタしてもこの短期間では難しいのは当然だ。

いざ始まり、ミスを連発して、時間をオーバーして七転八倒しながらの仕事になるだろう。

実際に自分が考えて自分の手で作業した時間が圧倒的に少ない。

不安はぬぐえない。

でも、やるしかない。

更新できなかったのは他にも理由がある。

マカフィーの期限切れとか子供に楽天モバイルを持たそうとしてバタバタしてました。

現在のラインモバイルを解約しようかと…

体調面では、相変わらず、右手のしびれも続いています。

ただ、徒歩通勤は続いていて体重もキープできている。

しかし、プロ野球もオープン戦たけなわとなり、ダゾーンの再開をしてしまった。

ブログも家トレもピンチだ。

もう、焦らず、週一（運動は毎日）でもいいから続けようと思います。

また、文章が力んでしまっている。

ぼちぼちいこう。

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10年前と今日

10年前は、どうだっただろうか？

勤めていたお店が閉店となり隣の市への転勤を嫌って10年勤めた書店員を辞めた。

その後、あるホテルの副支配人という肩書で途中入社した。

ある旅館の別館で25室ほどの小さいホテルだった。

ある不動産会社のＯＢが違う仕事と抱き合わせで運営をすることになって人材を集めていて、そこに採用となった。

ホテルの仕事は10年ぶりだ。

親を看取った家を残して家族3人で移住した。

子供は4歳だった。

しかし、「うまい話には裏がある」の通りだった。

リニューアルオープンの3日前に支配人となるはずの人が辞めた。

約束の報酬額は1年間だけでその後は出来高制と言われた。

結局、辞めるまでに6か月で2～3日しかフルで休みの日はなかった。

10年前の3月11日は、プレオープンの日で必死に仕事したことを覚えている。

家に帰って東北大震災の映像をとても現実のモノとは思えなく茫然と見た。

ただ、なんとか新しい仕事・新しい生活のスタートが切れたことにほっとしていた。

でもでも、半年しか持たなかった。

先日、何気なく調べたことろ、そのホテルもコロナ渦以前に閉館していた。

今日は、懸案だった厨房ミーティングができた。

進行役を買って出て無難に終えたと思う。

10年前のようにほっとしている。

う～ん、いやな符号だ。

10年前のようにぬか喜びにならないようにしなくては。

いやいや、大丈夫だ。

もう、9年もこの会社で働いている。

厨房の業務がダメでもフロント仕事までなくなるわけではない。

残り5年。

ベーブルースの名言がある。

「あきらめない奴には勝てない」

最後まで、ファイティングポーズを取り続けることだ。

まぁ、地下人にふさわしいのはジタバタと大騒ぎで生き残ることだろうけど…

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右手のしびれの状態は下げ止まり⁉

右手がしびれる。

原因はなんだろう？

使っている健康枕がへたってきてそば殻枕を乗せて寝ている。

もしかしたら、枕が高すぎる？

今日起きたときは背中が痛かった。

それとも椅子に正座で書いているこのブログ、パソコンか？

姿勢が首に負担が？

それとも慣れない厨房仕事？

始めは脳梗塞などを疑ったが、たぶん違う。

ふらつきやめまいはない。

ろれつが回らないなどもない。

それより、50肩なのか（60歳になったが）肩が痛い。

そこから上腕部からひじを経由して右手親指くらいまでしびれる。

ただ、力が入らないというより電気的なもの。

椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛での右足のしびれにも似ている。

東京都のコロナ新規感染者数のように下げ止まりのような痛み。

もう少し、痛くなり生活に支障が出れば病院だ。

その手前で症状は悪化していない。

まぁ、様子を見るか、となる。

ともかく、今月は歯医者には行こう！

歯槽膿漏も万病の元のようだ。

眼科は11月に行っているからもう少しいいか。

少し前に初期化したこのパソコンのように使わなければサビる。

最近の厨房仕事は、もう長く使っていないところを動かしているかもしれない。

ある意味で、初期化かも…

と書いているそばから右手がしびれる。

やはり、整形外科にもいくべきか？

本来は明日と明後日が連休だったが、身内の不幸の方とシフト変更した。

後半になった連休で行こうか…

やっと、パートにの面接にも何人か来ている。

お払い箱ではないが、シフトは減るのかもしれない。

そして、明日は厨房ミーティングもある。

どうなることか…

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ミーティングが開かれる

 仕事のことだが、厨房ミーティングは開かれることとなった。

責任者Ｏが、テキトーに3月8日と厨房内に貼り紙をした。

その時出席できる人員だけでするつもりのようだった。

3番（仕込み担当）とＡ勤の中心人物がこれに反発した。

3番は誰にも日時の都合など確認せずに決めたこと、Ａ勤は自分自身も都合が悪い上にできるだけ全員で話したいのにそれも叶わないことに憤った。

地下人は一番最初の最初で言い出した手前もあり、出勤の日でもあり異論はない。

ただし、時間が経ちすぎて熱は冷め気味だ。

でも、アジェンダを用意して机に置いておいた。

「手直ししていただけたら回します」とメモ付きで。

そのまま厨房内に貼ってあった。

結局、Ａ勤が怒りの直談判で11日に変更となった。

3番も渋々同意した。

「3番さんがいなくては始まらない」などとおだてられたみたいだ。

休みの日だが、休日出勤でタイムカードを押してもいいはずだ。

ともかく、準備だけしておこう。

それより、責任者Ｏのいい加減なシフトのせいで地下人自身はピンチを迎えている。

もっと上から「いつまで研修している」という流れになっているようだ。

それも、あと2回となったけれど…

いつまでもあーしろ・こーしろと言われないのは、ほっとする。

でも、本当にひとりでできるか不安だ。

まぁ、今から出来ることを出来るようにするしかない。

ともかく、マイマニュアルを作ろう！

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今年のプロ野球は…

プロ野球のオープン戦が始まり、予想だにしていないような選手が活躍している。

ジャイアンツの2メートルの新人、秋広選手だ。

このままいけば5王貞治以来62年ぶりの開幕スタメンもありそうだ。

何々、ヤクルトの奥川投手は2回無失点でも反省しきりだったとのこと。

この時期、結果オーライではいけないのか…

去年は確かジャイアンツはオープン戦最下位だった。

どうなることか？と思ううちにコロナ渦で開幕が延期となった。

でも、結局リーグ優勝をした。

今年はどうなるのか？

3連覇はなるのか？

8連敗中の日本シリーズは？

甲子園で活躍したり、ドラフトで上位指名の選手を押しのけて活躍する選手が出てくる。

秋広選手のように…

そんなドラマが見逃せない。

そして、今年の「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹はどうだろう？

ライバル（だった）田中将大も楽天に戻ってきたが…

まぁ、それはいいか。

でも、まずいぞ。

毎年、プロ野球が始まるとブログが更新できなくなる。

2年連続でプロ野球開幕と同時にフェイドアウトしてしまっている。

今年もダゾーンを契約して、録画での視聴も駆使して毎日でなくてもブログは更新していきたいと思う。

ともかく60歳代のスタートとなった。

定年まで5年。

子供の巣立ちまでは4年。

使える手段は何でも使い乗り切っていこう！

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50代最後の日

 珍しく日曜日で家族3人の休みが重なった。

去年5月に上司が代わり同じ職場の妻と出来るだけ休みを合わせてくれると言う。

それから一度全く変わってしまい軽く苦情を言った。

自分から希望したわけではない。

出来ない約束を安請け合いしたのだろう。

シフト制の職場の勤務表作りは難しいのだろう。

それからは合っていたりいなかったり…

自分から希望日を合わせなければいけない。

残念な妻は朝起きれない。

いつものことだ。

朝8時すぎに起こすと妻が起こす息子も部活に遅刻だと騒いでいる。

朝から大モメのスタートとなる。

せめてお昼くらいはとはま寿司を予約する。

地下人はお弁当の買い物などもある。

トライアルに行く。

図書館にも寄りたい。

残念な妻にはま寿司の引き取りを頼んだ。

事件は、地下人がトライアルから帰ったときに起きた。

「はま寿司の駐車場で砕けたブロックが挟まって車が動かない」

残念な妻の残念なところ…

定期的に事件・事故を起こす。

わが家は夫婦でソニー損保の自動車保険だ。

すぐにソニー損保に電話するように指示して現場に向かった。

59歳の最後の日が…

せっかく家族3人がそろってお休みの日に…

そう言えば、四国旅行の時も彼女のせいで阿波踊り会館にいけなかった。

家族の大切な時間を台無しにする。

そう言えば…

そう言えば…

とここまで書いていてふと点けっぱなしのテレビに見入ってしまった。

震災の特集番組だ。

何があっても生きていればということか。

マイナスの事件も生きていてこそか。

さぁ、還暦60歳だ。

明日も早い。

いい準備をして…

ちなみに車は、はま寿司に来ていた人が何人かで持ち上げてくれたりして何とかなった。

壊したブロックその他もはま寿司の店長が「これくらいはいいです」とのことだった。

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