にほんブログ村
日記・雑談ランキング
今年で還暦のオヤジが、定年退職までジタバタと生きていく日々を綴ります。考えられないくらいネガティブで小心者です。椎間板ヘルニアの闘病経験者(完治してない)で、悪玉コレステロール値に怯えて、時々本を読み映画を観ます。世の中の不運や不幸を一身に背負っていると思い込んでいます。
仕事のことだが、厨房ミーティングは開かれることとなった。
責任者Oが、テキトーに3月8日と厨房内に貼り紙をした。
その時出席できる人員だけでするつもりのようだった。
3番(仕込み担当)とA勤の中心人物がこれに反発した。
3番は誰にも日時の都合など確認せずに決めたこと、A勤は自分自身も都合が悪い上にできるだけ全員で話したいのにそれも叶わないことに憤った。
地下人は一番最初の最初で言い出した手前もあり、出勤の日でもあり異論はない。
ただし、時間が経ちすぎて熱は冷め気味だ。
でも、アジェンダを用意して机に置いておいた。
「手直ししていただけたら回します」とメモ付きで。
そのまま厨房内に貼ってあった。
結局、A勤が怒りの直談判で11日に変更となった。
3番も渋々同意した。
「3番さんがいなくては始まらない」などとおだてられたみたいだ。
休みの日だが、休日出勤でタイムカードを押してもいいはずだ。
ともかく、準備だけしておこう。
それより、責任者Oのいい加減なシフトのせいで地下人自身はピンチを迎えている。
もっと上から「いつまで研修している」という流れになっているようだ。
それも、あと2回となったけれど…
いつまでもあーしろ・こーしろと言われないのは、ほっとする。
でも、本当にひとりでできるか不安だ。
まぁ、今から出来ることを出来るようにするしかない。
ともかく、マイマニュアルを作ろう!
プロ野球のオープン戦が始まり、予想だにしていないような選手が活躍している。
ジャイアンツの2メートルの新人、秋広選手だ。
このままいけば5王貞治以来62年ぶりの開幕スタメンもありそうだ。
何々、ヤクルトの奥川投手は2回無失点でも反省しきりだったとのこと。
この時期、結果オーライではいけないのか…
去年は確かジャイアンツはオープン戦最下位だった。
どうなることか?と思ううちにコロナ渦で開幕が延期となった。
でも、結局リーグ優勝をした。
今年はどうなるのか?
3連覇はなるのか?
8連敗中の日本シリーズは?
甲子園で活躍したり、ドラフトで上位指名の選手を押しのけて活躍する選手が出てくる。
秋広選手のように…
そんなドラマが見逃せない。
そして、今年の「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹はどうだろう?
ライバル(だった)田中将大も楽天に戻ってきたが…
まぁ、それはいいか。
でも、まずいぞ。
毎年、プロ野球が始まるとブログが更新できなくなる。
2年連続でプロ野球開幕と同時にフェイドアウトしてしまっている。
今年もダゾーンを契約して、録画での視聴も駆使して毎日でなくてもブログは更新していきたいと思う。
ともかく60歳代のスタートとなった。
定年まで5年。
子供の巣立ちまでは4年。
使える手段は何でも使い乗り切っていこう!
珍しく日曜日で家族3人の休みが重なった。
去年5月に上司が代わり同じ職場の妻と出来るだけ休みを合わせてくれると言う。
それから一度全く変わってしまい軽く苦情を言った。
自分から希望したわけではない。
出来ない約束を安請け合いしたのだろう。
シフト制の職場の勤務表作りは難しいのだろう。
それからは合っていたりいなかったり…
自分から希望日を合わせなければいけない。
残念な妻は朝起きれない。
いつものことだ。
朝8時すぎに起こすと妻が起こす息子も部活に遅刻だと騒いでいる。
朝から大モメのスタートとなる。
せめてお昼くらいはとはま寿司を予約する。
地下人はお弁当の買い物などもある。
トライアルに行く。
図書館にも寄りたい。
残念な妻にはま寿司の引き取りを頼んだ。
事件は、地下人がトライアルから帰ったときに起きた。
「はま寿司の駐車場で砕けたブロックが挟まって車が動かない」
残念な妻の残念なところ…
定期的に事件・事故を起こす。
わが家は夫婦でソニー損保の自動車保険だ。
すぐにソニー損保に電話するように指示して現場に向かった。
59歳の最後の日が…
せっかく家族3人がそろってお休みの日に…
そう言えば、四国旅行の時も彼女のせいで阿波踊り会館にいけなかった。
家族の大切な時間を台無しにする。
そう言えば…
そう言えば…
とここまで書いていてふと点けっぱなしのテレビに見入ってしまった。
震災の特集番組だ。
何があっても生きていればということか。
マイナスの事件も生きていてこそか。
さぁ、還暦60歳だ。
明日も早い。
いい準備をして…
ちなみに車は、はま寿司に来ていた人が何人かで持ち上げてくれたりして何とかなった。
壊したブロックその他もはま寿司の店長が「これくらいはいいです」とのことだった。
昨日は、去年、一昨年と今からは想像つかないような出来事を思い出していた。
そんな過去を振り返る必要もない。
今年に入ってからも大きな変化があった。
今ブログを書いているこのパソコンだ。
スマホでなんでもできるようになり立ち上げることも少なくなっていた。
写真もいっぱいで動きも遅くなりますます触らなくなっていた。
買い替えも考え始めていた。
それを今年に入って初期化した。
本来は2月が祖母と父親の13回忌で有休を残していたのだが、このご時世で中止した。
そこで1月に連休を取ってパソコンの復活に挑戦した。
ユーチューブで調べて色々やってみた。
バックグランドアプリやスタートアップアプリを停止したりディスクのクリーンアップしたりデータを移したりブラウザをGoogle Chromeに変えたりした。
驚くほど軽くなった。
だが、また調子に乗ってしまった。
痒いところがあると血が出るまで掻いてしまう。
内蔵されているDVDのソフトまで消してしまった。
結局、やけくそになり初期化した。
あ~あ、もう、おしまい…
と思ったが、何のことはない。
見事に希望に近いかたちで蘇った。
DVDソフトも。
いつもの地下人なら絶対上手くいかない展開だ。
自分史の中では稀有の奇蹟と言ってもいいだろう。
一つだけ、オフィス2010がなくなった。
このパソコンのひとつ前のパソコンについていたものだ。
さすがに、Wordがなくては文章も打てない。
探せばどこかにあるが、面倒なのでフリーソフトを調べてみた。
Google にもあることに気が付いた。
そして、このブログにたどり着いた。
何のタメにもならない自分勝手なブログだが、あまりにも読まれていない。
続けるモチベーションのためにももう少しアクセス数を上げていきたい。
去年の今頃はどうしていたのだろう?
コロナ以前のことは遠い昔のようだ。
地下人の勤めるビジネスホテルでも危機があった。
もちろん、今でも安泰ではないだろう。
昇給はなしでボーナスも一律いくらとなってしまった。
稼働率が下がっていてフロント仕事も朝食仕込みの厨房仕事も1人でこなすことになった。
入社9年目にして厨房での作業がスタートした。
でも、まさかその1年後には早朝からの厨房シフトに入ることになるとは…
こんな地下人のような月並み以下の人生にも色々あるようだ。
一昨年はどうだった?
そう言えば、挑戦をしていた。
そして、敗れた。
近所に全国チェーンの同業のライバル店ができる予定で募集が始まっていて、応募した。
もちろん秘密裏にだ。
もうかなり前から情報は拡散していたので決めていた。
しかし、その前年の10月から年末まで椎間板ヘルニアで3か月休職していた。
復帰して3か月。
まだなんとか動けるが60%から70%くらいだった。
椎間板ヘルニアに罹患した当初はあきらめていた。
しかし、なぜかちょうどいいときに連休をもらったので、これも運命かと試験・面接準備の書類作成などをおこなった。
それで、準備が整い、思い直して応募した。
結果は合格!
全国チェーンの会社に入れる!と喜んだ。
しかし、やはり同業ライバル店の社員である。
まず、半年後にオープンする隣の市のホテルのスタッフとして採用で、ほとぼりが冷めてから毎年移動の希望は聞いてもらえるとのことだった。
すぐに同じ市のライバル店のフロントに立つのは難しいとのこと。
悩んだ。
1時間かかる隣町まではしんどい。
何より椎間板ヘルニアが癒えていない。
車も電車も1時間座るなんてできない。
泣く泣く断念した。
そして、2年後には予想もしなかった厨房シフト半分の仕事である。
いずれにしても「9.11以前以後」「3.11以前以後」のようにコロナ以前以後で時代が動いていくのだろう。
以前にも書いたが、変化に適応して生き残っていくしかない。
今日は、フロントの夜勤だ。
軽く運動して仮眠に入ろう。
夜勤明けはいつもツライ。
眠たいのに眠れない。
1~2時間しか眠れない。
と言っても頭もハッキリせず倦怠感は半端ない。
夜勤明けのツラさを競う競技があれば必ず上位に食い込める。
夜勤明けのキツさを語る場があれば、誰より熱く語れるだろう。
NHKでいつもの武内陶子さんの番組を聴こうとすると国会中継だ。
仕事入りならそのままBGMにして準備をするけど…
映画は観るけどほとんど聴いていないアマゾンプライムミュージックを聞いてみた。
人気ランキング…
1位「夜に賭ける」
2位「うっせいわ」
3位「怪物」
う~ん、…
やはり、昔の曲を探してしまう。
なぜか、The Bandの「Weight」を検索して聴く。
夜勤で背負った重荷を下ろしたいのか。
スマホは便利だ。
聴きながら歌詞を調べる。
「重荷を下ろしていこう」というサビのリフレイン以外にも聖書に因んだ人名からもっともっと深い意味が…
次は、シンディローパーの名曲バラード「Time After Time」
懐かしい。
そうなると、なつかしの小林克也の番組でよく聴いたジョンクーガー「Jack and Diane」だ。
自伝的な内容らしく、どこにでもある平均的なブルーカラーのアメリカ人(トランプ支持層のマジョリティーかな?)というのが共感できるのだろう。
歌詞は、スラングや固有名詞で原文の意味は雰囲気しかわからない部分もあるらしい。
ジョンクーガーとくればブルーススプリングスティーンだろう。
「Hungry Heart」「My hometown」
とここまではよかった。
「ネブラスカ」…
これは止めておいた方がよかった。
殺人者の側の立場からの歌詞である。
実話に基づくもので、「地獄の逃避行」という映画に触発されて書いた曲とのこと。
決して奇をてらったような曲ではない。
とにかくアルバム全曲暗いけど。
この時期フラナリー・オコナーの小説にはまっていた。
素晴らしい芸術作品に昇華されている。
この表題曲のアルバムを最高傑作という人もいるくらいだが…
ただ、夜勤明けで聴くには厳しすぎた。
眠たくても眠れない夜勤明けでどうリカバリーすればいいのか?
知りたい…