序の口の勝南桜が90連敗のワースト記録を作ったことに関する投稿が新聞に載っていた。
2016年から2018年にかけての自身の89連敗を超えてだ。
通算は3勝224敗1休み。
中学時代は、長距離の選手だったとのこと。
よく考えればスポーツ選手は寿命が短い。
記録が突出しているだけか…
ほとんどが必ず若くして第二の人生を考えなくてはならない。
好きな相撲をとことんやってみるということか?
でも、ここまでやれっていれば逆に注目を浴びるし清々しい印象さえある。
彼は、普通に少しでも勝てるように努力して土俵人生を歩んでいるだけなのかもしれない。
何か安心するし、生き方の参考にもなる気がする。
誰もが成功するわけではない。
自分が立てた計画を実行するのでいいのではないか。
彼の場合は、普通に相撲人生をやりきるということなのだろう。
コメントが少ないのでよくわからないが。
地下人の人生も世間的な価値観の勝ち負けなら3勝なら10敗以上はしているかもしれない。
最後に50歳で失業した時はもう浮かび上がれないと思った。
でも、今の半ブラック会社に入り何とか生きている。
そのとき、絶対に自分から辞めない、60歳まではと誓った。
地下人的には勝利したとしている。
ただ、彼の4勝目を心から願う。
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